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自分らしさがわからない理由④
2026年5月4日
本音より「嫌われない選択」をしている。
こんにちは。才能発見カウンセラーの寺田つよしです。
今日は自分らしさがわからない理由④の本音より嫌われない選択をしてしまう習慣がついてしまうという事をお伝えします。
「やりたい事がわからない」
「やりたい事が見つからない」そう悩んでいる人の中には、ある共通点があります。
それは――本音よりも“嫌われない選択”を優先していることです。・本当は断りたいのに引き受けてしまう
・本当は違うと思っているのに合わせてしまう
・本当はやりたくないのに「いい人」でいようとする心当たりはありませんか?
一見すると、これは優しさであり、協調性でもあります。
人間関係を円滑にするために、とても大切な力です。しかし、その優しさが行き過ぎたとき、
あなたは少しずつ「自分の人生」から離れていきます。なぜなら、“嫌われない選択”は常に他人基準だからです。
誰かにどう思われるか。
評価されるか、否定されるか。その軸で選び続けている限り、
自分の本音はどんどん後回しになっていきます。最初はほんの小さな我慢かもしれません。
「今日は気が進まないけど、誘われたから行こう」
「本当は違う意見だけど、空気を読んで合わせよう」でも、その小さな我慢が積み重なるとどうなるか。
やがて、こんな状態になります。
・何をしたいのか分からない
・やりたい事が見つからない
・自分の気持ちが分からないつまり、「自分らしさ」が完全に見えなくなってしまうのです。
ここで重要なのは、
あなたが弱いからでも、意思がないからでもないということ。むしろ逆です。
人の気持ちが分かる。
空気が読める。
相手を大切にできる。だからこそ、自分よりも他人を優先してしまうのです。
しかし、そのままでは、
一番大切な「自分自身」を置き去りにしてしまいます。そしてある日、ふと立ち止まったときにこう感じます。
「このままでいいのかな…」
「自分の人生って何なんだろう…」これが、「自分探し」が始まる瞬間です。
では、どうすればいいのでしょうか?
答えはシンプルですが、少し勇気が必要です。
それは――
「嫌われない選択」ではなく「自分の気持ち」を基準にすること。といっても、いきなり大きく変える必要はありません。
まずは小さなところからでいいのです。
・本当はどうしたいのかを自分に聞く
・無理なことには「NO」と言ってみる
・違和感を見逃さないこの小さな積み重ねが、
少しずつ“自分の軸”を取り戻してくれます。ただし、ここで多くの人が不安になります。
「嫌われたらどうしよう」
「関係が壊れたらどうしよう」その気持ちはとても自然です。
でも、覚えておいてください。
あなたが自分を大切にし始めたとき、
本当に大切な人間関係はむしろ深まります。なぜなら、無理をしていないあなたの方が、
ずっと自然で、魅力的だからです。そして何より、
自分の気持ちを無視し続ける人生は、長くは続きません。どこかで必ず、苦しくなります。
やりたい事がわからないのは、
あなたに問題があるわけではありません。ただこれまで、
「嫌われないように生きること」を優先してきただけです。自分を責める必要はありません。
自分の本音を隠すことにもメリットがあるし、必要な場合もあるからです。
そのメリットとは、「傷つかずに済むから」
目立たなくて済むし、嫌われなくて済むし、いじめられる図に住むし、誤解されずに済む・・・
時には自分を守る必要があったのです。
だから自分を責めないで、その時その時のメリットを選んだだけ。
この記事を読んでおられるという事は、もう自分の本音を隠す日常から卒業する時期を迎えられたという事。
そんな自分の中の「違和感」が徐々に大きくなってきて、本音で生きるというころを生きる準備が整ったという事です。
そんな自分の気持ちを過小評価せずに、新しい自分い出会いに行ってください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
才能発見カウンセラー 寺田 つよし